バリアフリー電子書籍情報室: 10月 2013

2013年10月31日木曜日

電子書籍を利用する端末は、スマートフォやパソコンが多いようです。

読書に関する調査。月に1冊以上本を読んでいるのは、46%程度。

(更新日:2013年10月30日)
10月27日から11月9日は『読書週間』です。 今年もライフメディアメンバーのみなさんに、普段どのくらい本を読むか、どんな時に読書するのか、本を選ぶときのポイント、電子書籍の利用などを調査しました...
Source: リサーチバンク

Cost Differentials between E-Books and Print in Academic Libraries

(update:October 30, 2013)
Academic libraries continue to face funding pressures compounded by the need to provide students with access to electronic resources, both in journal and book formats. With space constraints and the need to repurpose library space to other purposes, libraries must carefully examine the move to e-only formats for books to determine if the format makes reasonable economic sense...
Source: College & Research Libraries

2013年10月22日火曜日

図書館アプリを使用した蔵書の検索や予約等はまだまだ課題が多そうです。

図書館アプリ-利用者はまだ全体の3%だが、4割が「利用頻度が増えた」

(更新日:2013年10月22日)
全国の図書館の蔵書の検索や資料の予約が、スマートフォンのアプリでできるようになっているのをご存知だろうか? 「図書館アプリ」と呼ばれるカテゴリーだ。Twitter など SNS との連携や、借りた本の返却期限前にアラームを設定できる機能をもつアプリもある。今回、インターネットコムと goo リサーチでは「図書館アプリ」に関する調査を行ってみた...
Source: japan.internet.com

2013年10月16日水曜日

OCR処理したデジタルテキストの校正作業にクラウドソーシングが導入され、電子書籍の作業の効率化を図る試みです。

日本点字図書館、日本IBM・東京大学らの協力でクラウドソーシングとオープン・コミュニティを活用した「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」を実施

(更新日:2013年10月15日)
社会福祉法人日本点字図書館(本部:東京都新宿区、理事長:田中徹二、以下:日本点字図書館)は、視覚障害者等読むことに障害のある人々の読書環境向上のため、クラウドソーシングとWeb上のオープン・コミュニティを活用したアクセシブルな電子書籍(DAISY形式)の製作実験プロジェクトを開始します。日本の点字図書館では初の試みです... Source: 社会法人日本点字図書館

2013年10月1日火曜日

学内の離れたキャンパスにある文献をパソコン等で閲覧できます。

京都大学図書館機構 EDDS試行スタート!学内文献の取り寄せがスマートに!

(更新日:2013年9月30日)
10月1日よりEDDS(Electronic Document Delivery Service)が試行スタートします!
EDDSとは?
学内の離れたキャンパスにある文献(論文など)を学内の研究室やOSLのパソコン等で 読むことができます...
Source: 京都大学図書館機構