バリアフリー電子書籍情報室: 7月 2013

2013年7月30日火曜日

武雄市図書館・歴史資料館利用者アンケートの結果も公表されました。

武雄市「図書館友の会全国連絡会」の声明文への回答を公表

(更新日:2013年7月29日)
図書館友の会全国連絡会から送付されました「武雄市図書館の民間会社による管理・運営に関する声明書」(平成25年7月7日付)に対する回答について、以下のとおり回答をいたしました...
Source: 武雄市

2013年7月23日火曜日

ニュージーランド国立図書館が、電子書籍のパイロット事業の成果として、フルテキストのEPUBとPDFの電子書籍を公開しています。

Books on screen

(update:July 22, 2013)
Books, like you’ve frequently seen them before! After a whole lot of trial (and a little error), the Library’s book digitisation pilot programme has successfully produced our first ebooks. We want to know what you think of them so we can dive into digitising a whole lot more...
Source: National Library of New Zealand

2013年7月16日火曜日

2015年夏に向けて、TSUTAYAと宮城県多賀城市が連携し、文化交流拠点としての新しい図書館が整備されることになりました。

宮城県多賀城市とカルチュア・コンビニエンス・クラブの「東北随一の文化交流拠点整備」に関する連携合意について

(更新日:2013年7月11日)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:増田宗昭、以下、CCC)は、宮城県多賀城市(市長:菊地 健次郎)が震災復興のシンボルと位置づける「JR多賀城駅周辺の中心市街地整備事業」において、多くの市民が集い、交流できる、そして、誇りとなる「東北随一の文化交流拠点」の整備に関して、多賀城市と連携することについて、本日7月11日に合意を致しましたのでお知らせします...
Source: カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

2013年7月11日木曜日

国立国会図書館のウェブサービスにおけるアクセシビリティの方針が策定されました。しかし、デジタル化された書籍等については、対象外となっています。

国立国会図書館ウェブアクセシビリティ方針を公表

(更新日:2013年7月8日)
国立国会図書館がインターネット等を通じて提供するサービス(以下「ウェブサービス」という。)は、JIS X 8341-3:2010「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス- 第3 部:ウェブコンテンツ」の等級AAに準拠することを目標とします...
Source: 国立国会図書館

2013年7月9日火曜日

米国が先行している電子書籍レンタル事業。日本でもようやく電子書籍レンダリングシステムの構築を進めて行くようです。

角川会長ブックフェア基調講演 講談社らと図書館の電子書籍レンタル事業を推進

(更新日:2013年7月3日)
“第20回東京国際ブックフェア”が2013年7月3日、東京ビッグサイトで開催。テープカットにはブックフェア名誉総裁の秋篠宮、同妃両殿下をはじめ、KADOKAWAの角川歴彦会長、主催団体の日本書籍出版協会の理事長で小学館の相賀昌宏社長、大規模書店、後援団体、海外関係者など51名が参加した...
Source: ASCII.jp

2013年7月1日月曜日

7月1日から無償かつDRMフリーの電子書籍や電子雑誌等について、国立国会図書館への納入が義務付けられました。

国立国会図書館はオンライン資料収集制度(愛称:eデポ)を開始

(更新日:2013年6月29日)
平成25年7月1日に改正国立国会図書館法が施行され、オンライン資料収集制度(愛称:eデポ)が始まります。これにより、民間で出版された、無償かつDRM(技術的制限手段)のないオンライン資料(電子書籍、電子雑誌等)を国立国会図書館に納入することが義務付けられます。例えば...
Source: 国立国会図書館